英語の知覚動詞の一覧と覚え方。豊富な例文と練習問題で、知覚動詞をマスター!

eyecatch英語ペラペラへの文法

知覚動詞とは

知覚動詞とは、人間の感覚(見る、聴く、感じるなど)を表現できる動詞のことで、例えば「see(見る)」「hear(聞く)」「feel(感じる)」などがあります。知覚動詞の使い方にはルールがあり、当該ルールに沿えば多くの応用表現ができようになります。

知覚動詞のルール

知覚動詞はその直後に目的語を置き、その後ろの補語に①原形不定詞・②現在分詞・③過去分詞のいずれかを置けますが、何を置くかで意味合いが変化します。なお、これら3つの用法を持つのは「see/hear/feel」のみで、残りの知覚動詞は一部の用法しか持ちません。

用例例文(※スマホ横画面推奨)




知覚動詞+O+do
Oが~するの
を知覚する
(※全工程を)
・I heard Tom sing the song.
(私はトムがその歌を歌う一部始終を聞いた)

・I heard Tom talk about music.
(私はトムが音楽について話す一部始終を聞いた)



知覚動詞+O+doing
Oが~するの
を知覚する
(※その一部を)
・I heard Tom singing the song.
(私はトムがその歌を歌っているのを聞いた)
・I heard Tom talking about music.
(私はトムが音楽について話しているのを聞いた)



知覚動詞+O+done
Oが~される
のを知覚する
・I heard Tom scolded by the teacher.
(私はトムが怒られるのを聞いた)
・I heard Tom told off by the teacher.
(私はトムが怒られるのを聞いた)
※原形不定詞とは「to」のない不定詞。つまり、見かけ上の形としては「動詞の原形」

知覚動詞ルールの覚え方

知覚動詞の用法を覚えるためには、目的語の後に置く単語が持つ性質を考えるとよいでしょう。例えば、「現在分詞」は「~している」という現在進行形を作る分詞です。そのため、知覚動詞とセットで使う場合も「途中を知覚」したことを意味します。

また、過去分詞は「~された」という受動態を作る分詞です。そのため、知覚動詞とセットで使う場合も、目的語と過去分詞の間で成立する受動態の状態を知覚したことになります。そして、習慣を表す「動詞原形(≒原形不定詞)」を使うと、一部始終を知覚したことになります。

文法的には「原形不定詞」と「動詞原形」は異なるものです。ですが、見かけ上は同じ形なので、用法を記憶するための方法としては問題ないでしょう。

headphone

知覚動詞の文型

知覚動詞は原則的に「SVOC」の第5文型を作り、Cに「原形不定詞」「現在分詞」「過去分詞」のどれかが入り、「OがCする」または「OがCされる」という「O=C」が成立します。下の例文では、緑の「Tom」が青色のCの動作主体、または受動対象ですね。

知覚動詞の形(第5文型)例文(※スマホ横画面推奨)
第5文型(SVOC
主語+知覚動詞Odo
主語+知覚動詞Odoing
主語+知覚動詞Odone
・I heard Tom sing the song.
(私はトムがその歌を歌う一部始終を聞いた)

・I saw Tom playing tennis.
(私はトムがテニスをしている所を見た)

・I heard Tom praised by the coach.
(私はトムがコーチから褒められるのを聞いた)
baseball

3用法の個別解説

以下の解説では、意味合いの違いを厳密にする必要があるため、「一部始終を」などの冗長な訳をします。意味の違いを押さえるべく頑張りましょう。日常会話などで知覚動詞が出てきたとき、相手がどういう前提で話しているかも分かるようになりますよ。

① 知覚動詞+O+原形不定詞

「知覚動詞」と「原形不定詞」をペアで使う場合、「行為・状況の一部始終を知覚した」という意味になります。例えばの例文は「Tom」が「the street」を渡り始めるとこから渡り終わる所まで、まるっとその一部始終を聞いたことになります。

I saw Tom cross the street.
(私はトムが交差点を渡る一部始終を見た)

I heard him sing the song.
(私は彼がその歌を歌う一部始終を聞いた)

② 知覚動詞+O+現在分詞(-ing)

「知覚動詞」と「現在分詞」をペアで使う場合、「行為・状況の一部分を知覚した」という意味になります。例えば②の例文は「Tom」が「the song」を歌っているのを聞いたという意味ですが、全てではなくその一部分を聞いたことになります。

① I saw Tom crossing the street.
(私はトムが交差点を渡る一部分を見た)

② I heard Tom singing the song.
(私はトムがその歌を歌う一部分を聞いた)

③ 知覚動詞+O+過去分詞(-ed)

「知覚動詞」と「過去分詞」をペアで使う場合、「受動態の意味を含む状況を知覚した」という意味になります。例えば②の例文は「Tom was scolded」という状況を聞いたことになります。(目的語O過去分詞を使った受動態の文が成立します)

① I saw Tom scolded by the teacher.
(私はトムが怒られるのを見た)

② I heard Tom scolded by the teacher.
(私はトムが怒られているのを聞いた)

pendulum

知覚動詞の受動態

知覚動詞文の受動態では、通常の受動態と同じく「be動詞+過去分詞」の形を作り、「不定詞」または「現在分詞」のいずれかを続けます。「不定詞」を用いた場合は、その一部始終を、「現在分詞」を用いた場合はその一部分を知覚したことになります。

なお、一部始終を知覚したことを表す場合、能動態では「原形不定詞(toなし)」を使いましたが、受動態では「不定詞(toあり)」を用いるので注意しましょう。

知覚動詞の受動態例文(※スマホ横画面推奨)
 be動詞+知覚動詞
過去分詞形O to do
(~する一部始終を知覚された)
・I heard Tom sing the song.
Tom was heard to sing the song by me.
 (トムは私にその歌を歌う一部始終を聞かれた)
 be動詞+知覚動詞
過去分詞形O doing
(~している所を知覚された)
・I saw Tom playing tennis.
Tom was seen playing tennis by me.
 (トムは私にテニスをしている所を見られた)

疑問文や否定文

知覚動詞の能動態では、知覚動詞が述語動詞なので、疑問・否定には「do/does/did」を使います。また、知覚動詞の受動態では「be動詞」が述語動詞なので、その「be動詞」を文頭に出すことで疑問文を、その「be動詞」に「not」をつけることで否定文が作れます。

変化パターン例文(※スマホ横画面推奨)


疑問文
(ex. ~しましたか?)
She heard Tom scolded by the teacher.
(彼女はトムが怒られているのを聞いた)
Did she hear Tom scolded by the teacher?
(彼女はトムが怒られているのを聞きましたか?)
否定文
(ex.しませんでした)
I saw the man stealing the money.
(私はその男がそのお金を盗んでいるところを見た)

I didn’t see the man stealing it.
(私はその男がそのお金を盗んでいる所を見ていない)


疑問文
(ex. ~されましたか?)
He was seen fall down by her.
(彼は彼女に倒れる一部始終を見られた)
Was he seen to fall down by her?
(彼は彼女に倒れる一部始終を見られましたか?)

He was seen falling down by her.
(彼は彼女に倒れていく所を見られた)
Was he seen falling down by her?
(彼は彼女に倒れていく所を見られましたか?)
否定文
(ex. ~されませんでした)
He was seen fall down by her.
(彼は彼女に倒れる一部始終を見られた)
He wasn’t seen to fall down by her.
(彼は彼女に倒れる一部始終を見られなかった)

He was seen falling down by her.
(彼は彼女に倒れていく所を見られた)
He wasn’t seen falling down by her.
(彼は彼女に倒れていく所を見られなかった)
※「~しないのを知覚した」という文はあまり用例がないので、上表では除外しています。
falling

知覚動詞の一覧

以下が、覚えておくべき知覚動詞の一覧です。赤色背景の知覚動詞は超頻出の知覚動詞で、これまで学んできた通り、後ろに「原形不定詞」「現在分詞」「過去分詞」のいずれかを取ります。それ以外の知覚動詞については、一部の形しか使えませんので注意しましょう。

知覚動詞活用意味(※スマホ横画面推奨)
see
~を見る
(目に入る)
・I saw Dora hit a big homerun for the team.
(私は、ドラが大きなホームランを打った一部始終を見た)
・I saw Tom studying English with Yuki.
(私は、トムがユキと一緒に英語を勉強している所を見た)
・I saw Dora celebrated by his teammates.
(私はドラが同僚に祝福されているのを見た)
watch
~を見る
(意識的に)
・I watched the man run the street.
(私はその男が通りを走る一部始終を見た)
・I watched the bird attacking people on the beach.
(私はその鳥が浜辺の人々を襲っている所を見た)
observe
~を観察する
・I observed the frog swim in the pond.
(私はそのカエルが池で泳ぐ一部始終を観察した)
・I observed the bird walking around.
(私はその鳥が歩き回っている所を観察した)
hear
~を聞く
・I heard the big bird on the tree sing.
(私は木の上にいる大きな鳥が鳴く一部始終を聞いた)
・I heard the singer singing his famous song.
(私はその歌手が彼の有名な曲を歌っている所を聞いた)
・I heard the famous song sung by its composer.
(私はその有名な歌が作曲者によって歌われるのを聞いた)
feel
~を感じる
・I felt an ant crawl on my arm.
(私はアリが私の腕の上を這う一部始終を感じた)
・I felt a strong wind blowing to my face.
(私は強い風が顔に吹き付けてくるのを感じた)
・I felt my right arm pulled by my daughter.
(私は娘に右腕を引っ張られるのを感じた)
notice
~に気づく
・I noticed my daughter come into my room.
(私は娘が私の部屋に入ってくる一部始終に気づいた)
I noticed my son calling my name.
(私は息子が自分の名前を呼んでいるのに気づいた)
percieve
五感で

~に気づく
・I percieved someone knock the door.
(私は誰かがドアをノックした一部始終に気づいた)
・I percieved my daughter crying.
(私は娘が泣いているのに気づいた)
smell
~の匂い
を感じる
・I smelt something burning in the house.
(私は家の中で何かが燃えている匂いを感じた)
※「一部始終」は不自然な訳だが、ここでは「対象動作の全てを知覚する・した」と言う意味。
※「smell」は、目的語(O)の後に「現在分詞」しか置けない(smell O doing)

まずは、「see」「hear」「feel」を使いこなす練習をしましょう。これら3動詞をマスターすれば、知覚動詞で表したいことの大半をカバーできます。後は、人間の感覚を表す動詞が出てきた際に、「see」などの並べ方通りに文章を作ればOKです。

なお、知覚動詞「see」「hear」「feel」以外は過去分詞形の形を取らない、と考えておきましょう。その他の知覚動詞は「原形不定詞」か「現在分詞」を取り、「何かの一部始終 or 途中を知覚」という意味になります。ただし、「smell」は「現在分詞」しかとれません。

ground

確認クイズに挑戦

それでは、知覚動詞の理解度を試す確認クイズに挑戦してみましょう!なお、問題指定の日本語訳で「一部始終」や「動作の一部」などという表現があるのは日本語的にはかなり不自然ではありますが、厳密な文を作る練習用と考えてください!

答え:She was seen going into the room by him.

知覚動詞の受動態は、通常の受動態「be動詞+過去分詞」の後に「不定詞」または「現在分詞」のいずれかを置く。不定詞だと「一部始終の知覚」を、現在分詞だと「一部分の知覚」を表す。今回は「行動の一部」なので、一部の知覚を表す「現在分詞」を用いる。

通常通り受動態を作ると「She was seen(彼女は見られた)」ができ、その後ろの「一部の知覚」を表す「現在分詞」を入れて「She was seen going into the room by him」を得る。なお、「She was seen to go into…」だと、一部始終を見られたことになる。

答え:Tom saw the room cleaned.

「見る」を表す知覚動詞「see」を用いて文を作る。知覚動詞はSVOCの第5文型を作るが、Cに何を置くかは作りたい意味によって異なる。今回は「部屋が掃除される」という「受動態の状況」の知覚を表したいので、Cに入れるべきは過去分詞だと分かる。

知覚動詞のSVOCで文を作り、「Tom saw the room cleaned.」を得る。なお、SVOCの文では「O=C」が成立する。ここでは「The room was cleaned」となり、「O=C」が成立していることを確認しておこう。

答え:Tom heard Ken shouting.

「~を聞く」は知覚動詞「hear」を使って表せる。知覚動詞は第5文型「SVOC」を作るが、Cに入る単語は作りたい意味合いによって異なる。今回は「ケンが叫んでいる」のを聞いたのだが、始めから終わりまでを聞いたわけではないので、「現在分詞」を用いる。

知覚動詞「hear」を使ってSVOCを作り、正答「Tom heard Ken shouting.」を得る。なお、ケンが叫び出した時点から叫び終わるまでを聞いていたのであれば、一部始終の知覚を表す「原形不定詞」を用いて文を作り、「Tom heard Ken shout.」となる。

答え:I didn’t see my sister playing the piano.

知覚動詞を含んだ否定文は、通常の文法ルールで作ることができる。よって、先に知覚動詞を含んだ肯定文(SVOC)を作り、それを否定すればよい。SVOCのCには、作りたい意味によって入る言葉が異なるが、今回は「一部の知覚」を示したいので「現在分詞」を使えばよい。

SVOCで肯定文を作り、「I saw my sister playing the piano」=「私は姉がピアノを演奏しているところを見た」を得るが、後はこれを否定すればよい。一般動詞を使った過去形の文は、「didn’t」で否定できるので、正答「I didn’t see my sister playing the piano.」を得る。なお、慣れてくればいきなり否定形を作ってもよい。

答え:Ken was heard to talk with Yumi by Tom.

「聞く」を表す知覚動詞「hear」の受動態の文。知覚動詞の受動態は通常通り「be動詞+過去分詞」を作った後で、作りたい意味に応じて「原形不定詞」または「現在分詞」を続ける。今回は「一部始終」の知覚を表したいので、不定詞を用いる。よって、「Ken was heard to talk with Yumi by Tom」を得る。

答え:Yuki heard the song sung by her sister.

「聞く」という知覚動詞を含んだ文。知覚動詞は第5文型SVOCで文を作るが、Cに何を入れるべきかは作りたい意味によって異なる。今回は「その歌が妹に歌われる」という受動状況を知覚したことを表したいので、「過去分詞」を入れる。

SVOCで文を作り、「Yuki heard the song sung by her sister.」を得る。SVOCではO=Cが成立(OがCする、またはOがCされる)するが、ここでは「The song was sung by her sister(その歌は彼女の妹に歌われた)」で「OがCされる」が成立している。

答え:Tom saw the boxer punched.

「見る」を表す知覚動詞「see」を用いて文を作る。知覚動詞はSVOCで文を作るが、表したい内容でCに何を置くべきかが変わる。今回は「ボクサーがパンチされる」という受動状況を知覚したことを示したいので、「過去分詞」を使う。

SVOCで文を作り、「Tom saw the boxer punched.」を得る。SVOCではO=Cが成立する(OがCする、またはOがCされる)はずだが、ここでも確かに「ボクサーはパンチされた(The boxer was punched.)」が成立している。

答え:Yuki was heard speaking in English by Ken.

「聞く」を表す知覚動詞「hear」の受動態を作る。知覚動詞の受動態は通常通り「be動詞+過去分詞」を作り、その後に作りたい意味によって「不定詞」または「現在分詞」のいずれかを続ける。今回は、動作の一部を見られたことを表したいので、「現在分詞」を選ぶ。

このルールで受動態を作り「Yuki was heard speaking in English by Ken.」を得る。なお、もし話している一部始終を聞かれたことを表したいなら通常の受動態を作ったあとに「不定詞」を繋げればよく、「Yuki was heard to speak in English by Ken.」となる。

答え:Tom felt his back touched.

初めて「see」と「hear」以外の知覚動詞が登場する応用問題。とは言え、使い方は同じなので、「see」と「hear」の使い方が定着していれば問題ない。

「感じる」を意味する知覚動詞「feel」を使って文を作る。知覚動詞はSVOCで文を作るが、Cに何を入れるかは、作りたい意味によって異なる。今回は「背中が触られた」ことを表現したいので、Cには「受動態の知覚」を表せる「過去分詞」を入れるのが良い。

順番通りSVOCで文を作り、「Tom felt his back touched.」を得る。なお、SVOCではO=C(OがCする、またはOがCされる)が成立する。今回は、「His back was touched.(彼の背中は触られた)」なので、確かに「OがCされる」が成立していることを確認できる。

答え:He watched Dora hit a homerun.

「見る」に「watch」を使うという指定があるが、文の作り方は「see」と同じ。知覚動詞「watch」はSVOCで文を作り、Cに入る補語次第で意味が変わる。今回は、「一部始終」を見たことを表現したいので、Cには「原形不定詞」を入れることになる。

このことから、「He watched Dora hit a homerun.」を得る。なお、SVOCではO=C(OがCする、またはOがCされる)が成立する。今回は「Dora hit a homerun.(ドラはホームランを打った)」なので、確かに「OがCする」が成立している。

答え:I wasn’t seen to get into the car by anyone.

知覚動詞の受動態(肯定文)を作った後で、それを否定すればよい。知覚動詞の受動態は通常のルール「be動詞+過去分詞」を作った後、作りたい意味に応じて「不定詞」または「現在分詞」のいずれかを置く。今回は「動作の一部始終」に関する文なので、「不定詞」を置く。

通常ルール通り受動態を作り、「I was seen to get into the car(私は車に乗り込むところを見られた)」を得る。これを否定するには、通常の文法ルール通り、「be動詞」の後に「not」を入れればよい。同時に「誰にも」を意味する「by anyone」も文末に追加し、正答「I wasn’t seen to get into the car by anyone.」を得る。

答え:I smelt something burning.

知覚動詞「smell」の使い方を復習しておこう。「smell」はSVOCを作るが、Cには動作・状態の一部知覚を表す「現在分詞」しか取れない。何かが燃えている一部始終を嗅ぎ続けるというのは、状況的に殆どあり得ないからと覚えておくとよいのではなかろうか。

通常通り、SVOCを作り「I smelt something burning.」を得る。O=Cが成立していることは、「something was burning」という文を作ることで確認できる。「smell O C」の使い方を覚える際は、この例文をそのまま覚えてしまうのも良いだろう。

さいごに

知覚動詞は苦手にする方も多いでしょうが、SVOCに慣れてしまいさえすれば、理解するのはたやすくなります。簡単な知覚動詞でSVOCの基礎を固めれば、あとは応用し放題ですよ。また、似たような使い方をする「使役動詞」の学習もお忘れなく♪

こんな人が書きました
えいすき

英語に強い興味を持ち英語で遊んでいるうちに、専用対策なしでTOEIC940点を取得。過去に英語塾講師経験があるほか、オンライン英会話にも講師として登録している。オーストラリアへのワーキングホリデー経験のほか、民間企業での会長秘書として海外連絡担当経験もあり。自身の英語力は中上級を自認。

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